ABOUT
株式会社JETLINKディレクター&デザイナー渡辺 純。千葉県市川市のショールーム兼オフィスJETLINK Show Roomにて、幼少時代に影響を受けた映画をテーマにした洋服を作ってます。好きな映画は、アルフレッド・ヒッチコック監督作品、ジョン・カーペンター監督『ニューヨーク1997』、『遊星からの物体X』、『ゼイリブ』、スタンリー・キューブリック監督『2001年宇宙の旅』、『時計じかけのオレンジ』、『フルメタル・ジャケット』、『シャイニング』など。そして、何にもない田舎で育った子供時代にドキワクしながら星空の下のドライブインシアターで鑑賞した愛しき80年代映画たち...『グーニーズ』、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、『ベストキッド』、『ロッキー』、『ランボー』などに思いを馳せてもの作りを続けてます。 【こだわりのプリントについて】 JETLINKのプリントには、人体や環境にも優しいこだわりの「水性顔料」を使用しています。1970~80年代に生産されたNIKE社を始めとするスポーツウェアやTシャツに採用されたプリントを研究解析して、古き良き当時の本物により近い製法のプリントとして仕上げることに成功しました。製造はメイド・イン・ジャパンの国内生産にこだわり、東京下町を始めとする国内の老舗工場で行われます。熟練したプロ職人が特製の「シルクスクリーン製版」を使用して一枚一枚を丁寧に手仕事(手刷り)で仕上げています。全てのプリント作業の工程が手仕事で行われるため、それぞれが微妙に表情の違う一点物のTシャツとして仕上がります。長くご愛用いただいて洗濯を繰り返すほどに、プリントが生地に馴染んでいき、ビンテージの古着Tシャツを髣髴させる独自の雰囲気や味わいをお楽しみいただけます。※稀にプリントにカスレやムラが生じる場合がありますが、それは手仕事による一点物の証です。手刷りプリントならではの風合いをお楽しみいただけましたら幸いです。 【私たちは誇りあるもの作りを宣言します】 私達は、製作に関わる全ての工程を手仕事で進めるクラフトマンシップにこだわります。また、使用する素材にもこだわっており、職人の確かな目で一つ一つ丁寧に厳選した生地やパーツだけを使用しています。プリントに関しては、近年の作業効率に優れたインクジェット等のデジタル機器による大量生産を否定するつもりはありませんが、機械で印刷されたものは完全に均一な仕上がりで、冷たい雰囲気を持つ工業製品を作る事と何ら変わりはありません。手仕事だけが持つ独自の温かみや、心地の良い絶妙なバランス感、そこから生まれる豊かな雰囲気を大切に考える事から、あえて旧式と呼ばれる作業効率が低い手作業によって、ひとつひとつの商品を心を込めて時間をかけて丁寧に作製しています。稀に商品に手刷りプリント独自のカスレやムラ、色飛びなどが生じる場合がありますが、これは全ての商品がハンドメイドで製作された世界に二枚と無い一点物である証です。以上の点をご理解およびご同意いただいてご注文をお願い致します。ご自分だけの贅沢な一枚としてお楽しみいただけましたら幸いです。